チリを目指して500㎞

March 22, 2009

エルチャルテンを朝に出発し、チリにあるもうひとつの目玉「パイネ国立公園」を目指した。500kmを超えるロングドライブだ。 
チリ側は未舗装道路。無事国境を越え、今日中にたどり着くことができるだろうか? 


 

 
スタートしていきなりワシに遭遇。 

 



川の流れもこんな色。 

 

 

100km四方何もない平原で、ニャンドゥーを撮ろうと道端に車を止めたら、パトカーに職質された。 

 


ニャンドゥーとは、体高1.5m位のダチョウのような飛べない鳥のこと。 

パトカーがクラクションで追っ払ったため、逃げ惑っている。おそらく道路沿いに張り巡らされている柵を越えた動物が、車に轢かれるのを防ぐためだろう。 

 



ドライブインでの昼食は、恐ろしくでかい羊肉のハンバーガー。 
ミンチではなく、細切れの薄切り肉を固めた感じ。 
店員が、ケチャップとマスタードとマヨネーズを出してくれた。 

 



広大な草原に、時折り羊の群れを見かける。 
いったいどこからが牧場で、どこまでが牧場なのか・・・ 

 



真っ白な塩湖を発見。水深はせいぜい数十センチくらいだろうか。 
水面の黒い点々は水鳥である。 

 



チリへ入国するためにルート40を外れると、道はダートとなる。 

この道を8km行くと、アルゼンチンの入出国管理所があるのだが、なんと欧米人がひきりなしに出入りするのに、英語がまるで通じない。 
旅行者に英語で通訳してもらうものの、難しい単語が多くて難儀した。 

 


出国したあと、さらに数km行くと、写真にあるチリの入出国管理所に辿り着く。 
アルゼンチン同様、入国も出国も同じひとつの窓口で手続きをするのだが、団体バスツアー客とかち合ってしまい、20人ほどの順番待ちとなった。 

 


チリの方は英語が比較的通じたので手続きは手こずらなかったが、手荷物にフルーツはないかと尋ねられたため、リンゴを持っていると申告してトランクを開けて見せたところ、リンゴはもとよりミックスナッツも没収された。 
ミックスナッツに入っているレーズンが持ち込み禁止物にあたるのだそうだ。 
でも、バナナチップスとあんずのドライフルーツはOKだった。

 

タグ:patagonia

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